ともちんの勉強机

「一つの道にこだわること」


一つの道にこだわりすぎることはメンタル的に良くない。


ある一つの目的に対して熱心に取り組むことは良いことだが、目的を達成するための手段が一つしかないというこだわりは自分を破滅させる。


「この方法じゃないと成功しない」
「生きていくためには、学歴社会でトップを走り続けるしかないんだ」
「一度失敗すると、やり直すことはできない。そのためには、成功し続けるしかない」
「ゲームで課金して強くならなければ、皆から見放されてしまう」
「面白くしなければ、皆からつまらないと思われる」


以上のような強迫観念は、時には自身を鼓舞するエネルギーになるが、時には自身を絶望させるエネルギーにもなり得る。


一つの道にこだわっていたが故に、挫折した途端自殺を試みる人もいる。


実は、このような強迫観念を持っている人たちは、他の道を知らないのだ。


一つの道しか知らないから、他の道が見えない。
他の道の存在を知っているとしても、他の道に進む方法を知らないから一つの道しか進めない。


「じゃあ、どうやって他の道を知るんだよ。一つの道しか知らなかったら、他の道を知る方法でさえわからないじゃないか」と思う人もいるだろう。


私は、一つの道にこだわる人は自分勝手探究心が足りないか、または心の病で他の道のことが考えられなくなっているのだと思う。


前者の場合
「調べるのがめんどくさい」
「客観的に見て他の道を進んだ方が自分にとってはいいだろう、と知ることが怖い。なぜならこれまでの自分が否定されて、間違ったことをしていたと思うので恥ずかしいからだ」
「この道しか知らないことによって、失敗して生気をなくしても仕方がないと思われるだろう。だから他の道を知る必要はない」
といったことを考えるのではないだろうか。


他の道を知るためには、自分から能動的に学びリサーチする力が必要である。他人に教えられることによって得られることもあるが、それでは根本的な解決にはならない。


そしてリサーチする力は、リサーチ対象にどれほど関心を持っているかで変わると私は思っている。


しかし、特に行動せずに物事に対して関心を持てるかと言うとそれは NO である。


関心を持つためには、行動しなければならない


やらなければ、始まらない。