ともちんの勉強机

「完璧主義」


大学編入の受験勉強の際、立てたスケジュールと実際に勉強した内容のギャップが大きくて落ち込むことが多々あった。


「今の私なら、これくらいはこなせるな」
という気持ちで立てた計画だったが、一度計画通りにできないと、「なんでやらなかったんだ」という過去への後悔と「さっきできなかったから、今日はもうダメかもしれない」という未来への不安から行動できなくなってしまっていた。


「すべての計画は、計画通りにこなされなければならない」
と考える完璧主義は、仕事をする上では適当なところで投げ出さないという忍耐強さになり得るが、受験勉強をする際には自身を蝕むものになっていた。


スタートダッシュをきれたとき、つまり、朝起きてすぐに勉強できたときは一日中調子が良かった。
「さっきできなかったから、今日はもうダメかもしれない」という未来への不安がただの思い込みであることは明らかだが、無力感を覚え続けてしまうと、なかなか治らない。


先日の日記に投稿したが、そのような思い込みが生じる原因は、できない自分を認めることができていなかったからだと言っていいだろう。
tomoking-tech.hatenablog.com


私が完璧主義で悩んでいたときに実践した方法がある。


理想の成果を出せなくても今できるベストを尽くす、という「ベストエフォート方式」である。


私は、時間がないときや精神的にキツイとき、とりあえず一つのタスクをやることを目標にしていた。


「完璧主義はダメだ」と思っても、無理に完璧主義をやめなくていい。
失敗したと思っても、他の道がある。
計画通りじゃなくても、ベストエフォートで一歩ずつ進むことが大切だ。